* 画像の一部を円、多角形、星、ハートなどの型を使って切り取る *
Mac App Storeに現存するデスクトップ用のアプリケーションにCutAroundという製品があります。CutAroundを使うと、画像の一部を円に沿って簡単に切り取ることができます。CutAround ExtremeはCutAroundの機能を拡張した製品で、円のみならず、三角形、八角形、星、十字、ハートなど40以上の型のパスを使って画像の一部を切り取ることができます。
- 機能 -
1. 40以上のシェープ(型)のうちの1つを使い、画像の一部を切り抜く。
2. 切り抜き画像をファイルとしてディスクに保存する。切り抜き画像の周りに影(outer glow)付けることが可能。
3. 全ての切り抜き画像を一度に同じ設定でディスクに保存する。
4. 基となる画像の時計回り又は反時計回りに回転させる。
5. 設定(シェープの選択、シェープの直径、シェープのパス・カラー)を保存し、必要時に読み込む。
6. 基となる画像を縮小又は拡大する。
7. キャンバスの中央で交差する縦と横の線の色を変えることが可能。
8. メインのアプリケーションが「フル・スクリーン」に対応しています。
9. RETINA画面にも対応しています。(2014年の2.6 GHz 13インチMacBook Proでテスト済み)
10.対応言語:英語か日本語。
11.アプリケーションのファイルサイズ: 22.1 MB。
12.最初にこのアプリケーションを起動すると日本語による解説のついた20ページからなる紹介画面(Quick Tour)が現れ、このアプリケーションの使い方の説明を画像を通して学ぶことができます。
- 必要なシステム環境 -
1. 10.8(10.8.5でテスト済み)、10.9(10.9.5でテスト済み)、10.10(10.10.3でテスト済み)
2. 64ビットシステム
- 制限 -
1. 元々の解像度に関わらず、非Retina画面のマックを使っている場合は、書き出される画像の解像度は72 dpi x 72 dpiとなる。Retina画面のマックを使っている場合は、JPEG、PNG、TIFFを書き出しフォーマットとして選択した時のみに、書き出される画像の解像度は144 dpi x 144 dpiとなる。
2. シェープの直径は1.0から2560.0の間の範囲内。